仕事・キャリア

未経験からフリーランスエンジニアになる方法とは?【意外と簡単?】

IT業界は未曾有の人材不足でして、2020年の東京オリンピック以降に60万人以上の技術者が不足するという状態です。

少子高齢化と正社員神話の崩壊により、自分のスキルを身につけるためにITに転職する人最近多いですよね。

一昔前のルートって、正社員で3年程度実務経験→他会社転職→人脈作って独立!というのが流れでした。

独立しても仕事が入ってこないから案件がとれず、SESの会社で使えない営業挟んで中抜きされるという技術者泣かせな面もありました・・・

そんな中、最近はフリーランスエンジニアを選ぶという選択肢がむしろ旨味が強いかも?とすら思うような状況に・・

未経験でフリーランスになるための方法というのは、一部の業者さんでは既にメソッド化されており、こうした選択肢の提示に向けて各社さん精力的に取り組んでいます。

特に、ポテパンさんはすごい勢いですね。学生で新卒入社を考えてる人であれば、かなり魅力的な選択肢ではないでしょうか?

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未経験でもフリーランスを目指せるポテパンとは?

ポテパンは、元々フリーランスエンジニアの案件斡旋会社です。最近話題のクラウドソージング会社ランサーズさんなんかと似ていますね。

ランサーズとの違いとしては、エンジニア特化していることと、案件の単価の高さがあげられます。

一般的に企業就職するよりも、直接案件にアサインするとはるかにお金が稼げます。20代でも額面60~70万くらい楽に稼げるのがこうした案件の魅力ですね。

ポテパンさんの面白い所としては、フリーランスエンジニアの斡旋に加え、未経験者のプログラミングスクールもあわせて始めたということです。

未経験者はRuby on railsフレームワークをメインに学習し、未経験からたった3ヶ月で開発エンジニアになることを目指します。

更に、ここから正社員とフリーランス双方の案件を紹介するというのが大きな特徴ですね。

Railsエンジニアはどうか分かりませんが、サーバサイドのエンジニア案件は月80万とか余裕で稼げるので、あっというまに年収600~800万円くらい稼ぐことが出来ます。

もちろん正社員と違って中長期的・将来的な身分保障はありませんが、人生100年時代で終身雇用が見込めない現代では、こうした働き方も一つのメリットでしょう。

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自分で案件取れるようになると世界が変わる。

フリーランスエンジニアってIT業界に従事する人間なら誰もが目指すべきものだと想うんですよね。

特に、正社員というスキームで働こうとすると、どうしても会社の忖度や嫌いな上司との兼ね合いなんかがつきまとってきます。

結局、会社に属すると個人意思をある程度抑える必要が出てくるんですよね。

しかし、案件に対して自分で提案できて、一人で回せるようになれば究極上司なんていりません。案件先で相手とコミュニケーションとれば良いだけですし、嫌なら別にやめれば他の案件ありますし、単純にお金を稼ぐだけであれば下手な正社員よりはるかに稼げます。

無理して365日働く必要もないですしね!お金ためて年に2~3ヶ月サボってようが、独立フリーランスエンジニアなら何も言われません。

年休120日とか、そういう働き方がそもそも古いのかもしれませんね。

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ポテパンさんのビジネスモデルは守備範囲広いので、IT業界でプログラム書いてカネ稼いでいきたいぜ!って人であれば積極的にチャレンジすべきではないでしょうか?

未経験ならまずはRuby使えるようにする。そして職業斡旋してもらって正社員案件とフリーランス案件双方をみてイメージを膨らます。


【ポテパンキャンプ】

経験者であれば、フリーランス案件がどんなものがあるのか調べてみる。実際にあったら独立準備も兼ねて一度案件にアサインされてみる。


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そんな感じでやっても良いのではないかなーと思いますね。