最近通勤時間が楽しくてしょうがありません。
通勤電車、ぼく死ぬほど嫌いでした。
満員電車の中に、無理して乗車をする。手を挙げてつり革がつかめればラッキー、ダメなら壁にもたれながら必死に時間が過ぎるのを待つ。
急に電車が止まる。
「ーこの先の駅で荷物挟まりが起きました。今しばらくお待ちください。」
沈黙になる空気、汗がしたたる、暑い、今すぐ抜け出したい。
やっと次の駅に着く。汗はびしょびしょ、一瞬外の空気が流れる。
幸福感は束の間、ドアが閉まった後、また嫌な空気が流れる・・・
いやほんとね、通勤電車は地獄ですよ。
この電車で過ごしている時間程辛い時間はありません。
でも、最近この通勤電車の空気が一変しました。
Voicyのおかげです。
ということで、今日は通勤中にVoicyを聴くべきメリットをご紹介します。
1.通勤電車がモチベーションの源泉になる。
Voicyで売れている人のチャネルに共通することとして、「自分の人生に成功してる人」という特徴があります。
サウザーさんしかり、イケハヤさんしかり、田端さんしかり、、、超絶幸せになった素晴らしい人たちの声が耳元に入ってきます。
このメディアにあるコンテンツ、満員電車で聞くと効果抜群なんですよ。
「・・・悔しい、こんな話をしている人が世界にはいて、自分は何故毎朝こんな時間に電車に乗ってるんだろう?」
その気持ちが人を動かします。
人はコンプレックスがあって初めて強くなることが出来ます。
ぼくは満員電車で辛い中、Voicyを聞いていると強くコンプレックスを抱きます。
「自分も早くこうなりたい・・」
「朝からブラブラしたい・・」
このコンプレックスが自分の原動力になります。
2.通勤時間に貴重な情報が頭の中に入ってくる。
ぼくはいままで通勤時間に本を読んでいました。
しかし、本は通勤時間には向いていません。
何故なら、本を読むことには集中力が必要だからです。
ぼくが本を読むときに最も頭に入ってくる場所は「銀座ルノアール」です。
適度に周りに雑音があり、誰も邪魔をしてこず、集中して読める環境が本には必要です。
しかし、通勤中にはさまざまな制約があります。電車が揺れたらつかまらなきゃいけないですし、周りの人にぶつかることを恐れてページも小さく開かねばなりません。また集中力を高めすぎると電車を乗り過ごしてしまいます。
しかし、Voicyであればそんな心配はありません。これはぼくの感覚ですが、音声コンテンツは脳の意識を70%程度使うんですよね。
残り30%は使えるので、電車の乗り過ごしはしません。移動をするのも、切符を買うのも、30%脳が使えれば問題がありません。
だから通勤中でもストレスなく聞くことが出来るのです。
3.通勤時間だからこそ習慣化が可能となる。
サラリーマンは月曜日から金曜日まで必ず通勤をします。
時間は一定、ほとんど同じ時間に電車を乗ります。
この行動が、音声コンテンツに最も有益な「習慣化」が出来ます。
スピードラーニング等の英語教材が流行りましたが、音声コンテンツの最大の強みは、「何度も聞くことで頭の中にインプットできる事」です。
好きな音楽を何度も聞いていると、気づけばカラオケで歌えるようになっているのと同じ効果です。
月曜日から金曜日まで必ず通勤はあります。だからこそ、同じ教材を何回でも聞くことが出来るんです。
以上、通勤中にボイシーを聴くべき3つの理由でした。
まだ登録してない?そんなの勿体なすぎますよ。
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