仕事・キャリア

「ゴルフなんてやりたくない!」会社の上司にゴルフをすすめられた時に断る言い訳3選

 

サラリーマンを真剣にやってしまうと休まるときはありません。

定時は9時から18時までが基本です。しかし、ほとんどの会社ではそれ以外にもさまざまなサラリーマンタスクがあります。

その一つはゴルフです。

ゴルフはサラリーマンが最も大好きなジャンルの一つです。

みんなで休日朝集まって、ラウンドして、温泉に入って、帰る。

ぼくはゴルフをやったことはありませんが、全くつまらなそうとは思いません。

しかし、失う事がたくさんあります。お金もたくさんかかりますし、休日にもかかわらず早起きを求められます。。新人であれば上司の方を車で迎えに行かなければいけないこともあります。ゴルフをやったら貴重な休日のうち1日が無くなってしまいます。

「なんとしてもゴルフをやりたくない!」

今日はそんな人の為に、でゅお流のゴルフの断り方をご紹介しようと思います。

1.「やるならしっかりした機材が買いたいがお金が無い」と伝える。

ゴルフを長年好きな人たちは、ゴルフ用品へのこだわりも人一倍です。

そういう人にこそ刺さるのがこの言葉です。

「自分はゴルフに興味がある。しかしながらどうせやるならしっかり良いものを買いたい。」

このスタンスを作ることによって、相手のゴルフへの思いに対して敬意を払う事が可能となります。

2.「ローンを払っている為、お金がない」と伝える。

ぼくはこの方法を使っています。

ぼくは昨年結婚をするにあたって結婚式をあげました。その時の支払いが毎月残っており、とてもじゃないがゴルフが出来ないということをしっかりと伝えることで、ゴルフから逃げています。

ゴルフをするには金銭的な余裕は不可欠です。1回ラウンドしたら2万円かかる。機材をそろえたら数万~数十万かかる。素人が一緒に回るためには事前にゴルフスクールに通うなり、打ちっぱなしに通うなりそれなりの時間を割く必要があります。

だから、とりあえずローンを払っているという事をしっかり伝えて、「お金が出来たら行きます!」という風に伝えることが大事です。

3.「嫁との関係性が崩壊する」と伝える。

3番目は2番目の手段の期限が切れたときに使おうと考えています。

これは既婚者限定ですが、奥さんとの関係性について積極的に打ち出すことで、休日のゴルフの誘いを断ることが可能です。

とくに僕みたいに新婚の夫婦に対して上司たちは寛大です。

「新婚の関係性が崩れてしまうことを恐れている。」ということをしっかり伝えればよっぽどひどい人じゃない限り、見逃してくれます。

・・・上記3つの方法でダメだった場合

基本的に上のように、相手のゴルフへのこだわりをしっかり意識した上で、断れば普通であれば見逃してくれます。

実際ぼくは上の3つを適度に使ってますが、一通りお話を仕切った後は特にゴルフをお勧めされる事もなくなりました。

しかし、もし上記のような理由をいってでも強要される場合は、よっぽど古い体質の会社であるか、言い方を誤ったのかどっちかです。

休日に趣味を強要されるような会社は転職してしまいましょう。