今日Twitterでこんな記事を見ました。
こんなん見たらまた結婚したくなくなるな。小遣い2万で住宅ローン35年、満員電車で通勤なんて、奴隷契約やん。 pic.twitter.com/5r9A1wazg5
— PuANDA (@shoichirosm) 2018年5月25日
いや、正直メンタマ飛び出しそうになりましたよ。。
お小遣い制って70%超えてるんですか!?!?
しかもお小遣いのボリュームゾーンが20000~30000⁉⁉
さらに57%の旦那はお小遣いのアップを要求していない⁉⁉
しかもしかもお小遣いアップを要求されたけど60%は挙げなかった!?!?
もう意味不明ですわ・・そりゃ結婚したくないですよ。
お小遣い制度の仕組みは割と採用している家多いんですよね。
ぼくが通っている会社でもほとんどの既婚男性陣はお小遣い制です。
確かに結婚はお金がかかります。子供の養育費だってかかりますし、生活するにも自分の食い扶持以外の稼ぎが必要ですしね・・
ですが、あえてもう一度言います。
意味わかんないです。
こんな生活してたら、そりゃ旦那も嫌気がさして嫁と仲良くなんて出来ないですよ。
夫婦のお小遣い制度にメリットなんてない。
お小遣い制度を行っている家庭の主な理由として「家計のコントロール」が理由だと思います。
でも、こんな縛り方して満足できる男性っているんですかね?
月30000円だとしましょうか、毎月全部使い切る計算でも1日1000円です。
飲みに行ったら一回4000円かかるので、週に2回行ったらもうアウトですね。
付き合いでランチを食べることになったら一食500円~1000円程度、毎日行ったら一円も残りません。ジュース一本買うにも躊躇してしまう金額ですね。
ましてや買いたいものだってあるわけじゃないですか。
本を買おうとしたら一冊1000円でしょ。PS4買うためには1ヶ月まるまる貯金しなければいけません。
こんな状態でそもそも嫁と良好な関係を築こうとするのが無理だなとぼくは思います。
いやー、世の中の男性陣頑張ってるなぁ・・
この記事のライターさんとか、マジヤバいです。
ちなみに我が家は妻である私が完全キープしています。夫には毎月お小遣いを。俗にいう「お小遣い制度」の典型ですが、実にうまく運営できているのです。お小遣い制度はメリットだらけ、むしろメリットしかありません。ということで今回は、お小遣い制度がいかにして最強なのかを説明したいと思います。
「給料の●%をお小遣いにする」という制度にしておきましょう。ダンナさんは、必死になって働くはずです。
例を挙げるなら、5パーセント。20万円稼いでくれたら、1万円のお小遣いという割り合いです。30万で1万5000円。「50万稼いでくれたらアンタ、2万5000円になるんやで」と、まあ、こんな感じです。そしてそこに、お昼ゴハン代を上乗せします。一食700円計算で、ざっくり月々1万5000円が妥当でしょう。つまり、20万なら2万5000円、30万円なら3万円のお小遣いが支給されるというわけです。なお、飲み代もタバコ代も全部込みです。
この嫁もらったら終わりですね・・・
(6月5日:追記)
悪口言うだけ言って、肝心のアンサーが無かったため、この記事を足しました。
「小遣い制がダメならどうすれば良いの?」
書きました⇒家計のやりくり夫婦でどうやる?→小遣い制よりストレスのない方法