先週の金曜日の夜から大量更新スタイルでやっています。
ふと今日のお昼、何記事くらい更新したのか数えてみました。
そういえば、先週の金曜日から1週間で25記事書きました!
なかには数PVのものも・・・
是非お暇な方ご覧ください😓笑https://t.co/i0XXRRXJuN pic.twitter.com/1sYhFe5QqX
— でゅお@脱社畜脳ブロガー (@duolog) 2018年6月1日
途中はてなのサービスのせいで更新が出来なかったり、トラブルもありましたが、副業でブログを書いている割にはずいぶん更新できたかなーって思ってます。
で、やってみて感じたことがいくつかあるので、今日はその内容をまとめてみようと思います。
①スイッチさえ入れば記事はいくつでも書ける。
文章ってやっぱ勢い大事だなって思いましたね。
記事の更新数と1記事当たりのスピードって乗数なんですよね。更新すればするほど、スピードって速くなる。
一番時間がかかるのはその日初めて更新する記事です。1記事仕上げた後が一番テンション上がりますね。一番最初の記事は書くのになんだかんだ1時間くらいかかってしまったりするのですが、2記事目、3記事目と更新すればどんどんかかる時間は減ってきます。
そう考えると、1記事書いて頑張ったー!って辞めてしまうのは勿体ない。
もちろんプロレベルのクオリティを求めるなら話は別ですけどね。
自分自身が「素人」だと認識してたり、上手く記事が書けないって思う人はどんどん記事書いた方がいいです。「数うちゃ当たる。」じゃないですが、とにかく書いてると、自分ってこんな記事書けるんだ?みたいな新しい発見がありますよ!
⇒【自分の才能の無さに絶望して、初めて「凡人」は強くなる。】
②前より考えずに記事を更新できるようになった。
文章を書くとき、まず頭で文章を考えちゃう人もとにかく更新するスタイルは良いアプローチだと思います。
文章を打つときってやっぱり考えちゃって筆が止まるんですよ。「こんな表現がいいかな?」「なんか言いたい事と違うな?」「もっとカッコいい言い回しないかな?」
まずはその「等身大」な自分をそのまま出しちゃいましょう。
後々記事を見返して、なんでこんなわけわからん文章書いてるんだろう?って思うこともたくさんあります。「イケてねーな」って自分の文章を見て思うんですが、そうやって過去の文章に少しずつツッコミが出来るようになることで、どんどんレベルも上がってきます。
相手の文章を批判するのは簡単です。自分の文章が恥ずかしいって思えてしまうのは今の自分の実力不足。
そんな風に思えるようになりました。
今リソースを1記事更新にだけ向けて書いたらもっとレベルが上がってることでしょう。
⇒【「記事のタイトルさえ決まれば、ブログの9割は完成している。」状態になろう。】
③周りの人の反応がうれしい。
ブロガーの方なんかは特に、1記事更新の重さを知っています。1記事更新すら出来ず離脱していく人がたくさんいるなか、こうやって多くの記事を書いているとそれだけで目に留まります。
でゅおさん@duolog のブログ更新が半端ない。今日は10記事書くのだそう、、、!!?(現在8記事目)https://t.co/aQi4KESzvq pic.twitter.com/Cjja56z4fL
— Ryu@QOLアップデート (@Quad19Ryu) 2018年5月26日
凄いペースで記事作成されてますね😳自分も頑張らねば😅
— kuuichi (@kuuichi_kawaru) 2018年6月1日
周りの人から「この人は記事をたくさん更新する人」って見られる状態は健全なプレッシャーを与えてもらえます。
ちゃんと更新しなきゃいけないな。最低限のクオリティ担保しないといけないな。って自分のアウトプットを意識するようになります。
そんなわけで、色々物議はあると思いますが、ぼくはこうした大量更新スタイルはやってよかったなーと思ってます。
自分が文章が下手だな、自身が無いなって思う人は、まずは書きましょう。
一緒に頑張りましょう!!!
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