人生に嫌気がさした時にお勧めしたいバンド「Revision of Sence」

音楽の存在は、人の心を大きく動かしてくれます。

ぼく自身、V系バンドをやっていたこともあり、今まで何度も音楽に救われていきました。

特に、人生が辛い、嫌気がさした。そんな時も救ってくれる音楽があります。今日は、ぼくが大好きなバンドである「Revision of Sence」とそのお勧め曲をご紹介したいと思います。

Revison of Senceって誰？

2011年に結成された5人組のバンドです。ぼくはこのバンドはヴィレッジ・バンガードで偶然発見しました。当時嫁と二人でヴィレッジバンガードを歩いてる時に急にこの曲が流れてきたんです。

アドラーの「嫌われる勇気」のオマージュにしか見えないタイトル「ディスられる勇気」というタイトルでした。

世の中で感じてる不満や、苛立ち、どうしようもない現実を明るく正直に歌ってくれるすごくかっこいいバンドです。

ディスられる勇気

それぞれの場所

NO DIS,NO LIFE.

黒歴史

夢が俺らを殺す

ちんこびんびんび★びんらでぇん

マジ卍

ラブソング

「世の中はカオであり、ブスは美人に勝てない。」

キャッチーなメロディと、現実を本音でズバっという。

そんな人間らしさに惹かれてしまいました。

Contents

本音を正直に言えることの素晴らしさ。

日本でサラリーマンとして生きていると、どうしても「自分がいいたいこと」「心のもやもや」がたくさん生まれてきます。

誰もが気づいているけど、絶対言ってはいけないこと。

そんな世の中への不満や苛立ちをこんなに明るく表現できるバンドはなかなかいないのではないでしょうか？

本音で、自分自身で考えだした言葉には重みがあります。

正直もので、嘘をつけず、世の中を生きていくのが下手な人はこのバンドをすごく気に入ってくれると思います。

人生過ごしていて嫌気がさすことはたくさんあります。

どうして自分はダメなんだろう。何故上手くいかないんだろう。って大人になればなるほどどんどん増えていきます。

このバンドは中高生に人気のようですが、ぼくはもっと年齢が上の人が聞いてもいいんじゃないかなって思っています。

正直に、自分自身心から共感できる音楽は、大きな支えになってくれます。

最近音楽を聴いてない。そんな風に思っている人は、このバカバカしくも正直なバンドを聴いてみてください。