ブログ記事見てると、素人とは思えないほど凝っている記事を書かれている人がたくさんいます。特に情報記事とか、とても細かい内容を一つ一つ調べて書いている人を見るとすごいなぁって思います。
世の中で文章を武器に仕事をしている人はたくさんいます。ライターなんて星の数ほどいて、仕事としてお金をもらっている人たちと戦うこととなります。そんな中で、「質」で勝負することは簡単なことではありません。
専業として戦うのであればそうした選択肢でも良いかもしれません、ですが僕も含めてブログで飯を食っていくことができない人たちは、その選択肢は取れるでしょうか?一日中時間を使える人たちに勝てるでしょうか?
「質」で戦うことが出来ないのであれば、「数」で戦う必要があります。凡人が天才に勝つには、「数」で勝負するしかありません。
今日はそんな話をしようと思います。
「最高傑作」の裏側には、何千個ものゴミがある。
ブログというのは非常に便利な媒体です。自分が思い通りにデザインでき、思い通りに書くことが出来、思うように発信することが出来ます。
ブログは自由である一方、そこにチェック機能がありません。
あなたが一生懸命書いていたとしても、プロの目から見たらどうでしょう?これがもしネットメディアであったら、あなたが一生懸命書いた記事はゴミ箱行きになるだけのものかもしれません。
自由には責任が伴うのです。
人々に拡散されているネットメディアの記事の裏側には、何千個ものゴミ記事があります。ライターの仕事に就くだけの能力を持った人間がたくさんいて、その人間たちが出世争いをするべく、必死に良い記事を作成しています。
そんな人達に、いきなり素人が質で勝負をして、本当に勝てるでしょうか?少なくとも1日8時間以上の労働すら出来ない素人が勝てるはずがないですよね。
⇒完璧なんてありえない⇒恥ずかしさも含めてアウトプットし続けること。
だからこそ、数を書く。数を打てば当たる。
だからぼくは副業ブロガーこそ数を書く必要があると考えます。数を打てばもしかしたらヒットするかもしれません。
今はSNSという便利な媒体があります。名前も顔も知らない人のツイートがいいねやRTが何万件も集めているのをみたことがあるんじゃないでしょうか?
SNS時代には拡散力があります。もしかしたら、様々な人の共感が集まり、行動を生むかもしれない。
そうした波に乗れる人間になるためには、とにかくボールを投げなければならない。一回投げただけで的のど真ん中には当てられません。
ストライクを取るまで何回でも投げられる。こんなチートルールなかなかないです!使わないなんてもったいないですよ!
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