今日すっごい嬉しい出来事あったんですよ。
でゅお@脱社畜脳ブロガー(@duolog)さん
最近一番ぱねぇと思ってるブロガーさん。1日3記事更新は普通だしそのストイックさはどこから来るのか脳ミソと心臓を解明してみたい。ブログはめちゃくちゃ読みやすいし共感できるから好き。
— K太郎@引きこもりブロガー (@kimkoza) 2018年6月25日
このTweet見て、「あぁ、この人はお世辞じゃなく、本当にぼくのことを褒めてくれたんだな。」ってすごい嬉しくなったんですよね。
世の中には欲求を満たすための様々な商品があります。
テレビ・パソコン・映画・アニメ・マンガ・ジュース・ゲーム・食事・・・
商品を購入することで自分の心は満たされますし、誰かを幸せにすることが出来ます。
でも、商品だけが必ずしも人を幸せにするわけじゃありません。
自分の心を満たすのは、相手からの褒め言葉。
今日はその話をしようと思います。
この記事の内容
- 褒め言葉は、誰もが出来る付加価値の提供手法
- 人を動かすのはいつだって言葉だ。
- 良いと思うものは正直に「良い」って言ったほうがいい。
褒め言葉は、誰もが出来る付加価値の提供手法
言葉の力ってすごいんですよね。
日本には古来から”言霊”という考えが受け継がれています。
子供に対して「馬鹿」という言葉を使ってはいけません。「馬鹿」と毎日言われ続けた子は、だんだん自分が馬鹿だと錯覚をし、本当に学力が低下していくんです。
言葉は、良くも悪くも人に影響を与えます。例えば、「仕事が出来ない。」「能力が低い。」「お前なんかまだまだだ。」そういった苦しい言葉は、相手を傷つけ心にダメージを与えます。
一方で、ポジティブな言葉はに大きな力を生みます。
「いつもありがとう。」「あなたはすごい。」「頑張ってるね。」そんなポジティブな言葉は人を豊かにし、相手に自尊心を与えます。
みんなできることなら褒められたいし、共感されたいんですよ。
サラリーマンがキャバクラに行く理由はお酒が飲みたいからではありません。
スーパー買えるお酒の3倍以上の値段でも買いたくなる理由はただひとつ。
女の子からの”褒め言葉”なんです。
人を動かすのはいつだって言葉だ。
会社でも学校でも、真剣に頑張っている相手には、「期待している。」という言葉をかけることが上司の義務だと思っています。
「お前になんか期待していない。」って言われて頑張る人間がどこにいるでしょうか。
自分に対して、心がこもった言葉をかけてくれた。「信頼している。」「期待している。」そんな言葉を受けて初めて上司のために仕事を頑張れるんです。
人を動かすのは、いつだって言葉なんです。
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自分が本気で思ったのなら、正直に褒めた方がいい。
心のこもった、気持ちのある言葉は人の心を救います。
あなたはお金を使う必要もありません。作業をする必要もありません。
ただ純粋に「相手を褒める」それだけでいいんです。
その言葉は、相手を救うキッカケになるかもしれません。
あなたが発した”褒め言葉”は大きな価値を生み出します。
無理に気の利いた言葉を言う必要なんてありません。ただ純粋にポジティブな言葉を発信すれば良いんです。「すごい!」の一言だけでも良いんです。
その何気ない一言が、誰かを幸せにするかもしれません。
ぼくも思ったこと、良かった人に対して、自分の気持ちをもっと発信していきます!
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