「毎日ブログが書けない・・・」
「1日に1記事かくのすら精一杯・・・」
「そもそも書く時間がないよ・・・」
在宅ニートならともかく、仕事をしながら記事を書くのは大変ですよね。
勤め人だと、仕事が長引いたり、飲み会に付き合ったり、色々なことに時間を使わなきゃいけません。奥さんがいたら尚更ですよね。
ぼくも現在ITコンサルタントとして働く普通のサラリーマンです。普通に月曜から金曜まで仕事をしていますし、持ち帰り残業をすることだってあります。
そんな中、先月は1ヶ月でブログを96記事書くことが出来ました。このサイト以外のものも含んでいますが、1日3記事以上基本的に更新するというスタイルが継続出来ています。
今日は、こうした生活を少し振り返り、「何故ブログを大量に生産出来るようになったのか?」副業ブロガーさん向けに書ければと思います。
この記事の内容
- とりあえず、最初は記事を書きまくる。
- 自分なりのブログの「型」を見つける。
- 1日3時間パソコンの前に座る時間を作る。
Contents
とりあえず、最初は記事を書きまくる。
生産性を上げたければ、「とにかく最初は記事を書きまくる」というスタイルがおすすめです。(いきなり体育会系根性論丸出しな話で申し訳ないw)
更新しようと心に決めた最初の1週間で、とりあえず25記事書いてみました。
【関連記事】→1週間で25記事更新して感じたことをつらつらとまとめてみました。
残念ながら、ブログを運営していない、ライターとして文章を書いてもいない。そんな人間がいきなり良い文章なんてかけるはずがありません。
まずはとにかく書きまくりましょう。
もちろん1週間で25記事書こうとすれば、無理にでも書くしかありません。自分が普段書けなかったようなジャンルの記事にも挑戦しなきゃいけません。ネタがなくても書くという訓練は、自分の力を大きくストレッチします。
書けば書くだけ上達する。考えてみれば当たり前のことですね。
自分なりのブログの「型」を見つける。
ブログをテンポよく生産するためには、「型」を身につける必要があります。
例えば今のぼくなら、段落は3つ。必要と思った場合はまとめをつくる。一回の記事は2000字以下という形で更新をしています。
型に沿ってブログを書くと効率が高まります。ネタを探して、そのネタに関わるエピソードを3つくらいでまとめて、必要ならばまとめをつくる。
この箱を意識しながら作成すると、ブログを書くスピードは格段に上がります。
ぼくも最初は1500字書くのにもとても時間がかかっていましたが、今では1時間掛からずに1記事は書けるようになりました。たった1ヶ月でこれですから、1年やる頃にはもっと力がついているでしょう。
【関連記事】→読書の習慣を身につけるために、守るべき3つのルールと方法
1日3時間パソコンの前に座る時間を作る。
まずは1日3時間はパソコンの前に座る時間を作ることがおすすめです。
ぼくはだいたい、夜11時くらいまで嫁と一緒に過ごして、嫁が寝た後の3時間くらいをブログ更新タイムとしています。
まずはネタが無くても、とにかくパソコンの前に座ってみることがおすすめです。ネタが無いからってスマホを見ながら寝っ転がっていると、ダラダラと過ごしてしまいますし、記事も書けません。
パソコンの前に座ってネットサーフィンをしながらネタを探しても良いでしょう。ニュース見たり、Youtube見たり、「なんかネタないかなー」って思いながら色々探していると意外とすぐに見つかったりします。
まずは3時間、パソコンの前に座る習慣をつけましょう。
【関連記事】→「時間が無い。」って言い訳してたら人生終わっちゃうよ。
まとめ:とりあえず「やる。」以上!
- とりあえず、最初は記事を書きまくる。
- 自分なりのブログの「型」を見つける。
- 1日3時間パソコンの前に座る時間を作る。
とりあえず「やる。」という根性論みたいな話でしたが、いかがでしたでしょうか?
楽な道って多分無いと思うんですよ。
そもそも、サラリーマンでさえ1日8時間労働働いているわけです。その上、戦力になる社会人になるには”3年の期間が必要”とか言われています。
時間も少なく、量もやらず、まともに記事なんて書けるわけないんです。
とりあえずまず”書きまくる!” いいから ”書きまくる!”
結局このサイクルを続けていければ、自然に文章もうまくなっていくでしょうし、少しずつ記事も増やせるようになるんだと思います。
結局凡人は「やる気」と「時間」でなんとかするしかないんじゃないかなぁ。
一緒に頑張っていきましょうね!ぼくもがんばりますよ!
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