パソコンを選ぶのってめちゃめちゃ悩みませんか?
「ブログを書きたい!動画を作りたい!WordやExcelを使いたい!」
ただそれだけのはずなのに、メモリやらHDDやらCPUやらグラフィックボードやら・・・
「そんなんよくわからん!!面倒くさい!!」って思ったことありませんか?
初心者にとって敷居の高いパソコン選び。
そんな面倒さからか、理由もなくMacBookProを購入する人も少なくありません。
しかし、MacBookProはとにかく高い!
最低でも10万円前半の金額になるため大学生なんかは簡単に購入できないのが実情でしょう。
そこで、今回は”目的に沿って””安く””コスパの良い”パソコンを選ぶ方法についてご紹介します!
この記事の内容
- 本当にMacBookが必要?自分がやりたいことを再確認してみて!
- Windows機の方が圧倒的に安い理由
- 目的に沿ってお店に聞いてみよう。オススメの店舗を紹介
Contents
本当にMacBookが必要?自分がやりたいことを再確認してみて!
ブロガーさんをはじめとして、Macのパソコンを使っている人がたくさんいますが、あなたの”やりたいこと”に本当にMacBookは必要でしょうか?
ぼくは今まで累計10台近くのパソコンを購入してきましたが、結論、MacBookはコスパが悪いです。
理由として
- Apple社が独占販売しているため価格競争がなく値段が高い。
- 構成がカスタマイズしにくい為、オーバースペックになりがち。
- 付属品やソフトも独占状態のため、本体に加えて費用がかかる。
元々Windowsパソコンは「ビジネス系」MacBookは「クリエイター系」という大まかな括りがありました。
WindowsはMicrosoft社が作っており、WordやExcelを始めとしたオフィスソフトが利用できることから、一般的な会社ではほとんどがWindowsを導入しています。
対してMacBookはAppleが作っています。強みはAdobeツール(PhotoShop,Illustrator)が利用でき、クリエイターの人は確かにMacを使っている人が多いです。
しかし、一般人が使うならばWindowsの方が無難でしょう。
今でこそスタバ×MacBook=オシャレのような文化が出来、iPhoneも普及したことからMacBookを利用する一般人が増えていますが、本来Macはクリエイター系でも無い限り購入するメリットはあまりなく、Windowsを利用する方が無難です。
Windows機の方が圧倒的に安い理由
Windows機が圧倒的に安い理由は、その互換性にあります。
MacOSを搭載するMacBookはAppleしか発売しておらず、他のメーカーがいませんが、Windowsは富士通、NEC、HP、DELL等どんなメーカーでもパソコンを作り販売することが可能です。
そのため、Windows機は価格競争状態にあり、本来Macと同性能のものでもWindowsの方がはるかに安く購入することが可能です。
また、CPUやメモリ、グラフィックボード等も好きに選び構成を作ることが出来るので、本当に必要なものにお金を掛けることが出来るというのが、Windows機の大きなメリットです。
自分のパソコンの選び方|買いたいものより”ワンランク上”をオススメする理由。
目的に沿ってお店に聞いてみよう。オススメの店舗を紹介
いくらカスタマイズしたら安く購入できると言っても、初心者でどんなCPUを使えばいいか・・・?なんて考えることは非常に難しいです。
そこでオススメは店舗に話を聞くことです。
自分がどんな用途に使いたいのか?何をしたいのか?こうしたニーズを元に値段を抑えてパソコンを購入することが可能です。
なかでも、オススメしたいのは、DOSPARAというBTOメーカーの店舗です。
BTOとは(Buy To Order)の略称で、無数のパーツの中から最適なパーツを選び、パソコンを組み立ててもらい、そのPCを購入できるというものです。
中でもぼくがよくお世話になっているドスパラ秋葉原本店の店員さんは全員レベルがすごく高く、「こんな用途で使おうと思ってるんですけど、予算を安く済ませたいです!」って相談すれば、あっという間に構成を作って提案してくれます。
分からない中、無駄にパソコンにお金をかけてもしょうがないので、是非その道のプロに頼ってみてください!おすすめですよ~